ジェンコ(JENCO)の投資をやってみた実践記!№10

暗号通貨の種類のイメージ ジェンコ(JENCO)投資

 

ジェンコ(JENCO)の投資を

やってみた実践10週目です。

 

ジェンコ(JENCO)の投資は

本当に詐欺なのかどうかを

 

実践して検証するために

状況をご紹介していきます!

ジェンコ入会画面

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ジェンコ(JENCO)の投資をやってみた実践結果

 

私は20,000ドル

(実際には暗号通貨の2ビットコイン)

を、入金して

 

ジェンコの元金の3倍ローンを利用して

60,000ドルを活用している状況です。

ジェンコトップ画面

 

9月16日(水)に始まって

 

11月23日(月)の結果は

損益が42,360.52ドル

残高が22,947.90ドルとなっていて

 

11月30日(月)の結果は

損益が45,055.89ドル

残高が25,643.27ドルとなっていて

 

単純に考えると

2,695.37ドルの利益となっています。

2020.11.23~28の利益

MT4のトレードの残高には

82,947.90ドルから

85,643.27ドルとなっているので

2020年11月28日の残高

全体としては利益は出ているようです。

 

 

先週の結果はこちら

ジェンコ(JENCO)の投資をやってみた実践記!№9

 

 

実際の私のアービトラージの

運用利益は

 

13,788.000ドルから

14,982.000ドルとなっています。

 

その利益から90%が

ローン返済に充てられます。

 

実際に引かれている

ローンの返済額は

未払いが31、973.01となっているので

 

8,026.61ドルの返済になります。

2020年11月30日ローン残高

 

私のウォレットには

$2,201.80入っています。

2020年11月30日ウォレット内金額

 

 

ジェンコ(JENCO)の投資はビットコイン(Bitcoin)の暗号通貨

 

ジェンコ(JENCO)への入金は

ビットコイン(Bitcoin)の暗号通貨で行います。

ビットコインのイメージ

初めは意味が分からないのですが

コモディティ(金、オイルなど)市場と

暗号通貨市場を組み合わせた

アービトラージの利益を出す仕組みです。

ジェンコのアービトラージ

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分散型ファイナンス

ブロックチェーン

 

なかなか理解するのに

難しい内容ばかりで未だに分かりません。

 

まず入金するために

円をビットコイン(Bitcoin)に替えて

ジェンコ(JENCO)のウォレットに入れるのですが

このこと自体が???となってしまいます。

 

ジェンコのシステム自体や

ジェンコのウォレットの手続きの仕方など

紹介者やそのアップの人に聞かないと

分からない状況になってしまいます。

 

やっぱり不親切ですよね。

これが外資なのかとも思いますが・・・

 

ただ、今ビットコイン(Bitcoin)は

急騰しています。

 

ペイバル(PayPal)の決済サービスで

ビットコイン(Bitcoin)での決済が

可能になることが発表されたからでしょう。

 

ビットコイン(Bitcoin)の取引に

企業が参入するなど大きな動きが出ています。

 

これから資産形成や投資を考えるときに

ビットコイン(Bitcoin)などの

暗号通貨のことを勉強しなければ

全体の流れは掴めないのかもしれませんね。

 

 

暗号通貨(仮想通貨)とは?

 

ビットコイン(Bitcoin)は

2008年にサトシ・ナカモト(個人?集団?)

によって考案されたデジタル通貨です。

 

名前は日本人のようでも

正体は不明です。

 

2009年から実際に稼働し始めました。

現在は多くの仮想通貨がありますが

その元祖がビットコインとなっています。

 

普段使っている国の通貨は

国などの中央が管理して発行していますが

 

ビットコイン(Bitcoin)などの

仮想通貨は中央管理者がいないので

発行枚数を変更することはできません。

 

多くの仮想通貨は

発行上限枚数を定めていて

貨幣の価値を維持できるようになっています。

 

ビットコイン(BTC)は

発行上限枚数が2100万枚となっています。

 

ビットコイン(Bitcoin)は

中央で管理する人が存在しないのに

約10年間一度もシステムがダウンしていません。

 

尚且つ世界中で取引が拡大して

法定通貨と交換できる

 

「価値」

 

を持つことになっています。

 

まさに魔法のようですが

それを支えているのが

 

「ブロックチェーン」

 

と、呼ばれるシステムです。

ブロックチェーンのイメージ

 

 

仮想通貨は投資対象?

 

仮想通貨はインターネット上の

電子データですが

 

高度な暗号技術によって

二重払いや偽造を防止して

 

仮想通貨のネットワークを

ネットワークの参加者同士が

管理し合うよう設計されています。

 

分散型台帳を

チェーンで繋いでいる形です。

 

仮想通貨は価値が拡大して

価格の変動も大きいことから

投資の対象として注目されています。

 

2017年5月~2018年4月で

仮想通貨全体の時価総額は

 

369億ドル(約4兆円)から

4,227億ドル(約46兆円)と

11倍にも拡大して

 

2018年1月には

8,230億ドル(約84兆円)の

史上最高値に達しています。

 

 

仮想通貨の種類は?

 

仮想通貨は

1,000種類以上あると言われ

 

ビットコイン(BTC)以外は

アルトコイン(Altcoin)と呼ばれています。

暗号通貨の種類のイメージ

アルトコインの多くは

ビットコイン(BTC)がベースになっていて

 

コインごとに開発された目的

発行ルール取扱取引所などが違います。

 

2017年以前は

ビットコイン(BTC)が仮想通貨の

時価総額の80~90%を占めていましたが

 

2017年からは

アルトコインの需要も高まり

 

イーサリアム(ETH)の価格急騰によって

ビットコイン(BTC)続落しました。

 

 

暗号通貨(仮想通貨)の価値

 

仮想通貨は円やドルなど

法定通貨への換金も

仮想通貨同士の交換も可能で

 

インターネット上で

世界中に送付できて

 

ビットコイン(BTC)などの仮想通貨によって

商品やサービスの代金として決済できるものも

普及しつつあります。

 

 

ジェンコ(JENCO)の投資をやってみた実践記!№10のまとめ

 

ジェンコ(JENCO)の投資は

詐欺・怪しい・飛ぶなどの悪評が多く

 

出金停止が続いている現状で

会員の中には不安が広まっています。

 

先週のセミナーの内容通りに

進んでくれれば問題ないのですが・・・

 

暗号通貨や新しいウォレットなど

???の内容が多いので

余計に焦ってしまいますね。

 

始めてしまったのは仕方ないので

成り行きを見守るしかありません。

 

なんとか良い方向に進んでくれることを

祈るばかりです。

 

ジェンコ(JENCO)を検討している人の

参考になれば幸いです。

 

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この記事を書いた人

大学受験に失敗し就職活動も思うようにいかず結果
30年以上派遣社員をしながら副業的に特技のスポーツ競技の
インストラクターを継続中。
バツイチで子供なし。
年齢を考えて新たな収入源をネットで模索中!

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