いざ家事をしようと思っても
なかなかやる気が起きなくて
「ずぼら」
こんな人は多いと思います。
上手くやろうと思っても
毎日きっちりこなすのは難しいですよね。
そんなずぼらな人が家事をこなす為の
3つのテクニックを紹介していきます。
ずぼらな人の家事で料理のテクニックとは?
ずぼらな人の家事として
まずは料理の場合です。
手っ取り早く
出来合いの惣菜
冷凍食品
インスタント食品などを使いましょう。
弁当や外食をする日を作るのも良いですね。
たまには自分で腕を奮いたいという人は
ミールキットや食材宅配サービスを使いましょう。
また
レタスやきゅうり
トマトなどの生野菜のサラダを作る方法があります。
これなら火を使わずに済みますね。
最近ではホットクックという家電があります。
これは材料を切って入れて
調味料を入れた後はスイッチ一つで
カレーや煮物、炒め物まで
全て自動で作ってくれる
まさに
ずぼらな人の家事で
料理には欠かせないスーパー家電なのです。
「料理をするのが苦手、苦痛、面倒」
そんな人はホットクックに作ってもらうのが良いですよ。
Twitterの投稿でも
ホットクックの愛用者が多いので
将来的には炊飯器のように
身近な存在になることは間違いないでしょう。
そして料理をするなら
一品物にしましょう。
食器を洗う量が少なくて済みますからね。
ずぼらな人の家事で洗濯のテクニックとは?
ずぼらな人の家事として
洗濯をする時のテクニックとしては
手洗い、ドライ洗い、柄物、色物
おしゃれ着……
分け始めたらキリがありませんよね。
そんな時は
いっそ洗濯物を分けるのはやめましょう。
家では
「脱いだ服を洗濯機の中に入れておく」
こういうシンプルなルールを採用することで
家族全員がそのルールを守ることができます。
でもそれだと洗った後に
「生地が傷んでしまうのでは?」
と、心配する人もいるでしょう。
肝心なのは
平日に着る服は
洗っても傷みにくい素材の
普通洗いの服で構成することです。
ユニクロやGU
しまむらで売っている様な
ファストファッションにすると楽ですよ。
たたむ行為もなくしてしまいましょう。
ハンガーに吊って
そのままクローゼットに収納もアリですが
かごに投げ込んでしまうのもおすすめです。
それぞれの人の分のかごを用意して
放り投げてしまうのです。
かごの中はぐちゃぐちゃになってしまいますが
「自分の物は自分で収納」
これくらいがちょうど良いです。
ただ
ワイシャツやおしゃれ着など
ぐちゃぐちゃになると困る物だけは
きちんとしてくださいね。
ずぼらな人の家事で掃除のテクニックとは?
ずぼらな人の家事として
掃除のときのテクニックですが
まずは汚れないようにすることが肝心です。
掃除が苦手な人は
面倒だからついつい放置してしまいがちです。
気が付いた時には
汚部屋(おへや)と化していることも。
それを防ぐためには
日頃から手の届くところは
こまめに片づける事が肝心です。
そして手が届くところに
掃除道具を置きましょう。
最近では
部屋のインテリアのような
おしゃれな掃除道具もあります。
掃除機もハンディタイプだと
掃除するというより
ちょっと片付け気分で
掃除機を使うことができます。
台所には
なるべく物を置かないようにします。
特にコンロ回りは油でベタツクので
調味料などの物は置かないようにしましょう。
調味料は並べずに棚にしまっておくと楽ですね。
お風呂も置くものは最小限にして
なるべく吊るす様にするとカビ対策になります。
トイレは
スリッパだけでマットはなし。
トイレブラシも水で流せるものにすれば
掃除が一段と楽になります。
まとめ
ずぼらな人のための家事は
ちょっとしたアイデアで
ずいぶん手軽になると思います。
今回紹介したテクニックも
どれも手軽に出来るものばかりです。
一見、面倒でも
なにかと、ながらやりをするなど
とりあえず出来るものからやってみてはいかがですか?
コメント