ふるさと納税という言葉は
テレビでも宣伝されているので
一度は耳にしたことがあると思います。
ところで
ふるさと納税って
ずっとやり続けるのでしょうか?
これからやってみたいけど・・・
と、思っている人も多いのでは?
ふるさと納税はいつまで続くのかな?
期限とかあるのかな・・・
と、思っているのかもしれませんね。
ふるさと納税の期限や
申し込み方法と期限などについて
お話したいと思います。
ふるさと納税はいつまで続くの?申し込み期限は?
ふるさと納税の実施期限はありませんから
地方創生の意味からも今後も続きます。
申し込みにも期限はありません。
申し込みに関しては
1年中申請することが可能です。
これはありがたいですよね。
注意しなければいけないことは
1月1日から12月31日の
1年間が所得税の還付対象で
住民税の控除対象は
上記と同じ期間の1年間
と、いうことです。
ただ、お礼の品の調達金額が
寄付された金額の3割を超えている場合は
一部の自治体では
税制上の優遇を受けられなくなっています。
お礼の品が
その産地の品物ではない場合でも
同様に税制上の優遇を
受けられなくなっているので注意が必要です。
また、人気のあるお礼の品などは
在庫切れになる場合があります。
なので
もしお目当てのお礼の品があれば
早めに申し込みをしておいた方がいいですよ。
返礼品を探すのにはふるなびが便利です。
寄附の納付期限は
寄附の納付日は
寄附領収書に記載される
納付日付けとなります。
年末にふるさと納税をして
支払方法によっては
納付日が翌年になる場合があるので
注意が必要ですね。
納付日は支払方法によって異なります。
クレジットカード、PayPay
ソフトバンクまとめて支払
Auかんたn決済、ドコモ払いは
寄附の申し込みが完了した日。
コンビニ決済は
コンビニで支払をした日。
ペイジーでは
各金融機関のインターネットバンキングや
ATMでの送金日。
現金書留は自治体側が受領した日
ふるさと納税の申し込み方法は?
大まかな流れとしては
- 寄付する金額の控除上限額を確認する。
- 寄付をする自治体を決めて申し込む
- 「お礼の品」と
「寄付金受領証明書」が届くのを待つ
- 寄付した金額の控除手続きをする
となっています。
申し込み方法は
電話やメールなど
自治体によって違うので
寄付する自治体をチェックして
申し込み方法を確認しておいて下さいね。
また、寄付金の支払い方法も
自治体によって様々です。
控除の手続きは
「確定申告」と「ワンストップ特例」
この2種類があります。
手続き方法も人によって違います。
自分は確定申告が必要なのか
ワンストップ特例制度の申請で良いのか
控除の手続き方法も必ず確認して下さいね。
ワンストップ申告について
詳しくはこちらをどうぞ
ふるさと納税のワンストップ申特例制度の申請に間に合わないときは?
確定申告は翌年の3月15日までと
ワンストップ特例制度の申請は
翌年の1月10日までに
各自治体に申請を送付する必要があるので
注意する必要があります。
ふるさと納税の仕組みについて
詳しくはこちらをどうぞ
ふるさと納税の仕組みを分かりやすく図を入れて解説!
ふるさと納税はいつまで続くの?手続きの方法と期限は?のまとめ
いかがでしたか?
ふるさと納税に興味はあったけど
なかなか重い腰が上がらなかったあなたも
これを機に
気になる自治体に寄付してみませんか?
まずはどんな自治体があって
どんなお礼の品があるのかを
見てみるのも楽しいですよ。
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