家事分担で同棲カップルの相性が判る!将来を見据えての家事分担

女性の不満 子育て

 

同棲しているカップルは

どう家事を分担しているのでしょうか?

 

収入の差によって

家事の割合を分ける同棲カップルも多いですが

実は同棲中に最も多いケンカの原因の1つに

家事の分担があります。

 

同棲カップルは

どうやって家事を分担しているの?

家事は女性がやるべき?

男性はどうすれば良いの?

 

ストレス無く

同棲カップルが

家事を分担するにはどうすれば良いの?

 

徹底調査した結果を紹介します。

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家事分担で同棲カップルの考え方とは?

 

同棲していても

 

「家事の大半は女性が担っている」

 

こういうカップルは多いでしょう。

 

最近では結婚をせずに

お互いに仕事を持っている

そういうカップルも増えています。

 

どちらか一方が

家事を全て行っていると

ストレスが溜まることでしょう。

 

家賃や生活費を折半している場合

家事を女性に任せっぱなしにしていると

いずれストレスが爆発するでしょう。

 

どちらか一方が

家賃や生活費を多く負担している場合

家事をきっちり半分に分けると

お金を多く払っている方に

不満が溜まっていきます。

 

「気付いた方がやれば良い」

 

こう思っていても

最初のうちはともかく

次第に不満が溜まっていき

同棲生活が続かないことも多くあります。

 

家事は二人の仕事と考えましょう。

 

 

家事分担で同棲カップルの現実とは?

 

現実に同棲カップルは

どう家事を分担しているのでしょうか?

 

2019年にウェブサイト

デイリーMOREが女性300人に取った

アンケート結果によりますと

 

女性が行う家事は

1位:仕事がある日の夕食作り

2位:洗濯物をたたむ

3位:洗濯物を干す

4位:部屋の掃除

5位:休日の夕食作り

 

男性が行う家事は

1位:ゴミ出し

2位:風呂掃除

3位:食器洗いと後片付け

4位:トイレ掃除

5位:ベッドメイキング

 

やはり家事は

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主に女性がしているところが多ですね。

 

そのせいか

「彼に直してほしいところ」の質問には

 

「家事をもっと手伝ってほしい」

 

こういう声が多かったです。

 

また、家事分担を決めていても

 

「結局は女性が気付いて先にやってしまう」

 

こういう場合も多いようです。

 

男性もしっかり家事を分担しないと

女性の不満爆発で同棲解消となってしまいます。

 

 

ストレスなく家事を分担するには?

 

家事を分担する際は

同棲を始める前にあらかじめ

お互いに不満がない様に

ルールを話し合った上で作ると良いでしょう。

 

まずは同棲中に行う

家事の項目を細かく上げましょう。

主な家事を書き出すと

毎日やらなければならないもの

週に一度やるもの

稀に発生するものなど

頻度の差が見えてきます。

 

食事編

基本的に食事の準備や

後片付けは毎日発生します。

 

同棲中は女性が料理を担当する事が多いでしょうが

食事の準備や後片付けについては

それぞれの得意・不得意に合わせて

分担しましょう

 

女性が料理を作っているなら

後片付けは男性が担当したいところ。

二人の仕事の帰宅時間帯に合わせて

平日・休日で分担するなど

臨機応変に対応して下さい。

 

洗濯編

洗濯はスイッチ1つで

「洗濯から乾燥まで」

全自動の洗濯機なら良いですが

 

そうでなければ

出来れば二人とも家にいる日にまとめて洗い

二人で協力して干した方が早いです。

 

但し洗濯物の干し方やたたみ方

しまい方にこだわりがある人は

自分が担当して

 

相手には別の家事をしてもらうなど

バランスを取ってください。

 

掃除編

 

「掃除は先に気付いた方が掃除する」

 

これが出来れば良いのですが

それが難しい場合は

掃除する場所によって分担しましょう。

 

例えば料理をする方が女性なら

台所の掃除も女性がやった方が

細かい所まで行き届きます。

 

浴室は天井の掃除や床を磨く力仕事など

男性に向いている所が多いです。

 

 

まとめ

 

家事の分担で

同棲カップル場合について調査してした。

 

同棲していると

家事の分担で揉める事がありますが

後に結婚するかもしれないので

上手くやれるかやれないかで

相性も判ってきます。

 

ルールに捕らわれていると

かえって息苦しくなったり

急な残業のときなどに混乱して

お互いを責めたりしてしまいます。

 

臨機応変に対応できる相性を見極めましょう。

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この記事を書いた人

大学受験に失敗し就職活動も思うようにいかず結果
30年以上派遣社員をしながら副業的に特技のスポーツ競技の
インストラクターを継続中。
バツイチで子供なし。
年齢を考えて新たな収入源をネットで模索中!

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