結婚生活にも子育てにも疲れたあなたへ!知ってほしい3つのこと

家事で買い物 子育て

好きな人と結婚して
夫婦となり
子供が生まれて家族になります。

プロポーズをされたときは
嬉しかったですよね。

泣くほど喜んだ人もいるでしょう。

あれから年月は過ぎ…。
今となっては
なんで結婚してしまったのか
深く考えてしまう日もあったりしますか?

そして子育ても重なり
いろいろ悩んでしまいますよね。

夫婦、母親、父親
それぞれの立場から見た悩みを
どうしたら解決するのかを考えていきます。


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母親の立場から見た子育てに関する不満とは?

 

1. 何も手伝ってくれない
2. もっと育児に参加してほしい
3. 話を聞いてくれない
4. 良いところ取りしている気がする

2番については
父親としてもっと育児に参加してほしいのです。

なのに家に帰ってきたら
スマホゲームに夢中になっているパターン。
心当たりありませんか。

仕事で忙しいのは分かるけど
「子供ともっと触れ合ってほしい」
そう思っているんです。

3番については
子供の事で話していても
あまり反応がない場合。
「ちゃんと聞いてるの?」
と、思ってしまうことがあります。

スマホやテレビに目を向けたまま
返事したりしていませんか?

心ここにあらず状態になっていませんか?

4番については
よく思っていたことがあります。

例えば家族みんなで出かける時
小さい子って
荷物がものすごく多いんですよね。
母親は汚した時用の着替えや
おむつを準備します。

場合によっては
ミルクや離乳食も
準備しなくてはいけませんよね。

それをすべて準備するのは母親で
その間ゆっくりと父親は自分の準備。

出かける直前になって
おむつを替える事態になっても
母親の仕事。
それから自分の準備を慌ててする生活。

母親のお膳立てがあるから出かけられるのに
父親はさっさと抱っこだけして行ってしまう。

「それっていいとこどりなのでは?」
と、思うことがいっぱいでした。

 

父親の立場から見た子育てに関する不満とは?

 

1. 子育てを手伝っているつもりなのに文句を言われる。
2. 休みの日ぐらいゆっくりしたい。
3. 育児の話を聞いているのに怒っている気がする。

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1番については
子育てを手伝っているのに
奥さんから文句を言われてしまうパターンです。

できるところは
自分なりにやっているつもりなのに
何だかイライラしてるみたい。

それで結局は
育児にかかわるのをやめてしまうことも。

2番は仕事で疲れているから
休みはのんびりと好きなことをしたいので
だらだら過ごすんですよね。
確かに生活のために仕事は頑張っていますよね。

3番については
話はきちんと聞いているはずなのに
いつも奥さんが怒ってしまう。
「どうして?きちんと聞いているじゃん」
と、夫も不満に思ってしまいます。

 

夫婦で気を付けたい3つのこと

 

男性と女性の脳は考え方など
違うことが多いそうです。

女性は話を
とことん聞いてもらいたいのです。
そして同意してもらうだけでも
満足することがあります。
特に意見は求めていないというか。
心の中ではすでに答えが決まっているとか。

男性は話を聞けば意見を言ったりする。
それが女性が心の中で出した答えと
違ったりすると否定されたように感じたり。

そこを踏まえて気を付けておくべきこと。
1. お互いの立場にたって考える。
「自分が大変だ」
夫婦それぞれが思っていれば
何も始まりません。

確かに夫婦それぞれ大変です。

子供がかんしゃくをおこして
なかなか泣き止まない。

仕事でミスして上司に責められた。

だからこそお互いが
それぞれの立場にたって考える
これが一番大事で大切です。

ましてや二人の子供の事なら
できることは二人で
やっていってほしいです。

2. 気持ちを言い合う。
女性に多いと思うのですが
察してほしいというのは
通用しないことが多いと思います。

男性は気持ちを察するというのが
苦手な人が多いように感じますね。

勝手に思って勝手に怒るよりは
きちんと口に出して伝えたほうがいいですよ。

3. お互いの休日を設ける。
特に共働きの場合
仕事に育児に家事にと
女性側の負担が多いですよね。

月に1~2回くらいは
互いに一人の時間を作りたいですよね。

その日は出かけて何をしてもOK
こんな日を作るのをお勧めします。

母親のほうが休みを取るなら
父親が家事・育児を引き受ける。

子供を見るだけとだと思っても
意外と名前のない家事が多いものです。
思った以上に大変なこともありますよ。

お互い様で休みを作りましょう!

休みは何でもOKといって
浮気はやめてくださいね。

 

まとめ

 

子育ては
どちらか一方だけでやると疲れてしまいます。

夫婦、母親、父親
それぞれの立場を理解して

二人が協力して
一緒に子育てしていきましょう。

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この記事を書いた人

大学受験に失敗し就職活動も思うようにいかず結果
30年以上派遣社員をしながら副業的に特技のスポーツ競技の
インストラクターを継続中。
バツイチで子供なし。
年齢を考えて新たな収入源をネットで模索中!

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